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肩こりと枕の関係
・・・切っても切れない長ぁ〜い関係
 こりは人間にとって長いお付き合いの問題です。
確か、古代エジプトの壁画に「肩こりがつらい」とこぼすシーンがあったように思います。
人が二足歩行をして以来、地球の重力に逆らって重い頭をささえ、2本の腕をぶらさげる
ようになったから「肩こり」に悩まされるようになりました。犬や猫などの四足歩行の動物
には「肩こり」は無いそうです。
 「
」の起源・・・広々とした草原で、思わず寝転がったとき無意識に両の手は頭の下に
行きませんか? 頭を守ろうとします。これが枕の始まりじゃないでしょうか。
枕が高すぎても低すぎても、まして枕無しでは頭は安定せずリラックスして眠れません。
日中の姿勢で
 左のような姿勢“猫背”の人は、背中が丸まり
頭・顔がやや前方に傾いています。
この姿勢では頭の重さを首の後ろの筋肉群や
背中の大きな僧帽筋が総動員され頭の重みを
支えています。長時間、同じ姿勢でいると筋肉
は過労状態となり血行も悪くなり“コリ”が出来
ます。肩こりと言うより、首をも含めたコリです。
ひどい場合は頭痛も伴います。
 こりの原因は色々考えられますが、おおむねいえる事は
重い頭を前傾し、長時間同じ姿勢を続けていると“肩こり”になりやすい。
長時間パソコンに向かっている。手仕事をしている。ライン作業のように同じ作業の繰り返し。
などが考えられます。
 また、加齢と共に筋肉が弱ってきた。男性に比べ女性は筋力がもとより弱いので女性に肩こり
が多い。ホルモンバランスの変化に伴い肩こりになる事もあります。

 
段の生活の中で、長時間同じ姿勢を続けず45分に一度 5分程度の休憩をとり姿勢を伸ば
すとか肩をまわす・首をゆっくり前後左右に動かし軽くまわす等の運動をしてください。パソコ
ンを使う方は画面を座った姿勢で目線の高さに上げると猫背になりにくいです。歩くときもうつ
むきにならず、糸で頭を吊られた感じでやや前方を見るようにして歩いてください。

 
に炎症を起こし熱を持っている場合は氷やスポーツ冷却剤で冷やして安静に。
炎症が引いてきたら今度は血行を良くする意味で温めてください。蒸しタオルで温めたり
お風呂で温める。手でさするのも効果的です。冷湿布・温湿布を使い分け長時間張りっぱなしに
せず、せいぜい1時間ほどではがしてください。張りっぱなしは血行を悪くし返って逆効果です。

枕について
枕を替えるだけで肩こりは治るのでしょうか?
・・・難しいところですが、合っていない枕を使い続けていると
無理な姿勢で寝ることとなり「肩こり」の原因になります。
よく合っていない枕のイラストがありますが、このイラストを視点を変えて見ると・・・

←高すぎる枕

←高すぎる枕
(羽根枕がこのように
なりやすい)

←頭だけしか
支えていない枕

←首の部分が
高すぎ
突き上げる枕

←枕がない場合
頭と肩で支え
首に負担がかかる

合った枕
頭・首を調度
良い高さで
支えている
合っていない枕で寝ているイラストを立ててみました。
不自然な姿勢でしょ。こんな不自然な姿勢で7時間前後立っていられませんよね。
睡眠中、枕が合っていないと首や背中(頚椎・脊椎)にかなりの負担を掛けて寝て
います。・・・
肩こりになるのも、うなずけます

枕をちゃんと合わすと、肩こりの予防にかなりの効果が期待でいます。
以下の点に注意して枕を替えてみてください。

 1)高さ・素材の合っていない枕は、肩こりの元!
 2)朝起きて、肩がこっている・手がしびれる日が続いたら
   今使っている枕は合っていないと考えられます。
   (ただし、他の要因も考えられますので長引く場合は専門医の受診もお勧めします)
 3)枕は専門のお店で、きちんと合わせてもらって購入してください。
 4)高さ、素材の好みも大切ですが、自分の好みを優先せず
   アドバイザーのアドバイスにも耳を傾け納得するまで説明を聞いて下さい。
 5)見た目や流行で枕を選ばないこと!

最後に、普段の姿勢に注意することもお忘れなく!!